ご予約について

まずお迎えしたい子を決める

里親募集中の子のカラー名や、
○号ちゃん希望、
HPブログ欄のお取引様からの
お取り寄せの子、

または
里親募集中の子ではなく、
このカラーならお迎えしたい、
と言う場合は
●横からの画像と
●後ろ(背中)からの画像の
最低2枚を準備し、
メッセージにてお伝えください

(当店で産まれないようなカラーの場合は
他店 様にも聞いてみます)

来店は極力お迎え当日のみ

インコ(鳥さん)には「ワクチン」と言うものがありません。

PBFD、BFD、ABV、クラミジア、
その他(鳥インフルエンザなど)
1つでも持ち込まれたら
私の洋服からでも当店の全鳥に
すぐ空気感染してしまう恐れがあるので
極力、来店回数はお控えください。

初めての種類をお迎えの時は本を買う

特にコザクラインコならば
ネットにも
あることないこと色々書いてありますが
基本は本が確実です。

中型インコの場合は
詳しい本がなかなかないので
厳しいかもですが、それでも

家の中にもある
鳥にとっては
※即死の猛毒系の気をつけるもの

インコ共通の病気も色々載ってるので
とても参考になります。

(※お家の中に結構あったりします)


もしくは
実際に飼っているかたに
SNSで聞いてみるのもいいと思います。

それで分からないことがあった場合にのみ
なんでも聞いてください。

(このホームページにも
コザクラインコの事なら参考程度に書いてあります)

お会計

先振込み(宮崎銀行のみ)でも可能ですし、
当店でお迎え時に現金でのお会計でも構いません。

お迎え日に必要なもの

持参するもの

雛をお迎えする時に
絶対確実に必要なものは
虫や金魚を飼うときに入れてる
●プラケース(虫かご)
(横幅が30cmくらいあると快適かと)

と、プラケースの中に敷く
●敷材(チップやチモシー、紙製の物など)

です。

連れ帰ってから
排泄した所や、汚れた所は
毎日取り除いて掃除してあげてください。

敷材が少なくなってきたら
足してあげたり


時には
一旦、雛は別の安全な場所に移動させて置いて
飼育ケース自体を
熱湯で10分ほど消毒したりして
清潔に過ごさせてあげてください。


さし餌時代は特に
排泄の回数も
量もかなり多いです。

湿気の多い日は
ケース内に
カビがよく発生しますのでかなり注意してあげてください。

連れ帰って必要なもの

まず
ご飯は確実に必要です
当店はさし餌は
ステンレススプーンにてあげてます。


インコのご飯は基本は海外製が望ましく、


●イグザクトフォーミュラ
(↑当店はこちらです)

●ラゥディブッシュフォーミュラ、
●ハリソン ハンドフィーディングフォーミュラ

なんか最高ですね。


よほど急に必要な場合は
大型のペットショップにも
雛の餌として
国産のフォーミュラが販売されてます。


インコの体温と同じくらいの温度
40度ほどの暖かいご飯をあげてください。

冷えてるエサをあげると
そのう(エサが貯まる所)が病気になるのでご注意を。


さし餌の使いまわしも
そのうの病気になるので
1回1回、
さし餌をするたびに
新しいものを作ってあげてください。


そのうにまだエサが溜まってるのに
そこから更にさし餌をするのも
カビの元なのでご注意ください。


また
よく聞かれますが
さし餌中は飲み水は不要です。
さし餌の水分だけで十分すぎます。


野生の成鳥は
2〜3日に1回
水分が取れれば大丈夫なので
水分はそこまで必要ありません。
(夏場は別)

準備物は当店でも販売可能

先にお伝えして頂けてれば準備しておきます
(当店で急に言われても、準備するのに時間がかかるため  極力、先にお伝えください)

●プラケースは
大   ¥550円
小〜中 ¥110〜360円

中古でよろしければ¥100円のものまであります。
(お伝えしてくれれば洗って消毒などしておきます)


●フォーミュラ
イグザクト フォーミュラ

イースター
を8:2



黒瀬のあわ玉
とセットで
¥1,000円

更に敷材も+セットの場合は
¥1,500円にて小分け販売しております

お迎え後…

お家に連れ帰ったらまずは…

お迎え当日

お迎え当日の日
だけは

触りたい気持ちをグッと我慢して
さし餌のとき以外はそっとしておく事。
(でも心配な時は様子見はO.K.)
(1日1回でもさし餌中の時は飲み水は不要です)

各季節

寒い時期のお迎え
暑い時期のお迎え

温度には注意してあげること!

冬場はヒーター必須

1羽飼育の場合は

保温しあえる相手が居ないため
1日中、暖房がついていない限り

確実に
保温機が必要です

雛には
●上画像
のような小動物の
リバーシブルヒーター(裏表で温度が違う)
を直に敷いてあげたり

右画像のような→

保温電球を置いてあげたり
(雛のときはサーモスタット
必須)

冬場は暖かくして過ごさせてあげてください。


直射日光に当てる場合は
半分日光、半分日陰と
逃げ場のあるスペースを確実に確保してあげてくださいね。

夏場は涼しく快適に

夏場の暑い日は
インコが暑い!と感じると
羽をパタパタと言いますか、
ワキワキと言いますか……
MAX時は
ハァハァと口を開けて
暑そうにしてるのが目に見えて分かります。

1日中、クーラーを入れろ、とまでは言いませんが
絶対に涼しく快適な場所で過ごさせてあげてください。
昼も夜も暖かい時期、暑い時期の雛のお迎えだけは
ヒーターは全く要りません。
(病気の時は別)

ただ、梅雨の時期は

私達、人間には分かりづらいかもしれませんが
プラケース内はとてもジメジメしておりますので

糞などでの
カビの発生を注意して
プラケース内をこまめに綺麗にしてあげてください

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